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- 投稿 2016/11/08
- 料理

節分の豆の余りをどうしようかなぁ、、、という方いませんか?
そのまま食べるのは好きじゃないという人にもおすすめ、
お菓子も料理にも活用できる美味しいレシピをご紹介します。
節分豆が余った時の活用法は?
節分豆、余りますよね(笑)。
余ったら、どうしていますか??
取っておいて、来年も豆まきにつかう。
料理に使って食べてしまう。
余った節分豆を料理する場合、
- 細かくしてきな粉にする
- ご飯と一緒に炊いて豆ご飯
- 白いんげん豆などの代わりに使う(スープなど)
- 炒り大豆
- チョコを絡めてお菓子の材料に
など、結構いろいろとあります。
節分豆を使ったレシピ お菓子編
では、節分豆を使ったレシピを紹介していきましょう。
まずは、お菓子に活用。
きなこ
適量をすりこぎ、フードプロセッサー、ミルサーなどですりつぶす。
やや粗めにつぶすと、市販品とは違った歯ごたえが出て美味しいですよ。
お好みの量のお砂糖を混ぜ、バタートーストに塗ったり、団子にかけたり、色々使えます。
細かく潰して、牛乳に入れて飲んだり、ヨーグルトに混ぜるのもおすすめ。
炒り大豆
- フライパンに砂糖30gを入れ、大さじ1の水を加えて火にかける。(混ぜたりゆすったりしない)
- ぶぐぶく泡立ってきたら、豆類(アーモンドなどを足すとgood)80gを入れる。
- まんべんなく絡むように混ぜ、茶色になったら火からおろし、クッキングーペーパーの上で冷ます。
シンプルですが、キャラメルが香ばしくてくせになります。
豆チョコ
チョコレート100gを湯煎で溶かし、節分豆を50gを入れて、クッキングペーパーの上で冷ます。
簡単ですが、一番確実に消費量が上がります(笑)。
マシュマロ、アーモンドを追加して、豪華なチョコバーにすると、バレンタインにもおすすめです。
豆なので、ナッツの代わりにお菓子に使えます。
クッキーにいれたり(バター多めの生地が合います。)も美味しいですよ。
節分豆を使ったレシピ 料理編
節分豆を料理に使うなら、節分豆で大豆の水煮を作るのがアレンジの幅も広がるのでおすすめ。
大豆の水煮
豆が浸るくらいの水を入れ、ふっくら柔らかくなるまで、1晩から1日放置するだけ。
サラダになどに使う時は、水を入れたままレンジで3分加熱して冷めてから、煮物の時はそのまま水煮の代用品として使います。
カレーやスープ、シチューに入れたり、五目豆の材料に。
市販の大豆の水煮より、香ばしさがあります。
そのまま使えなら大豆ご飯が簡単です。
節分豆の豆ご飯
①お米2合を研いで、炊飯器に入れ、水を2合のメモリまで入れた後、大さじ2の水を取り30分ほど吸水させる。
②豆30〜40gをフライパンで軽く炒って冷ましておく。
③酒大さじ1.5、みりん小さじ1/2、醤油小さじ1/2、塩1/2、ごま油小さじ1を加え、②の大豆を入れて炊く。
味付けはお好みで、普通に炊き込み御飯に入れてもOKです。
まとめ
節分豆が余っても、もう大丈夫ですね。
料理にもお菓子にも活用できるので、ぜひ、レシピにチャレンジしてみてください。