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- 投稿 2016/10/02
- 旅行

帰省シーズン。
赤ちゃんを連れてだと色々準備が大変です。
帰省をスムーズにこなすために、用意するものなどをまとめました。
乳幼児連れのママさん、ぜひ参考になさってくださいね。
帰省赤ちゃんを連れ用意するものは?
帰省時、赤ちゃんを連れてく場合は、事前準備がものを言います。
まず、用意するもののうち、手荷物(移動時の持ち物)と帰省先で使うもので分けましょう。
移動中の荷物は少ないに越したことはありません。
大きい荷物は、送ってしまうのがおすすめです(車移動の場合は送らななくてもOKですが)。
帰省の持ち物は
手荷物
・おむつ数枚
・着替え(ワンセット)
・ガーゼ類(手口用ウェットティッシュ)
・おもちゃ
・保険証、母子手帳
・ベビーフード1〜2食
・フーディングスプーン
・ミルク用品
帰省時の手荷物は、普段のお出かけの持ち物でOK。
プラス、もしもの時の保険証や母子手帳。
ぐずり対策のおかしや離乳食を1食程度あれば安心です。
食器はわざわざ持っていかなくても良いですが、フーディングスプーンはあると便利なので、荷物にもならないし持ち物に入れるのがおすすめです。
帰省先で使うもの
・おむつ
・着替え
・おもちゃ
・体温計
・常備薬
・爪切り
おむつは帰省先で購入するのもおすすめ。
着替えは日数分、滞在が長い場合は洗濯した方が荷物が減らせて楽です。
環境が変わると体調を崩しやすかったりするので、体温計は使い慣れたものを。
また、赤ちゃんの爪はすぐ伸びるので、爪切りも結構使います。
ベビーカーは、帰省先で使うなら持っていくのがおすすめ。
車移動がメインならなくても良いでしょう。
帰省先にペット(犬や猫)がいる場合は、ベビーベッドやベビーゲートをレンタルするのもあり。
また、しょっちゅう使うものは買っておいて置くのも良いですね。
私は実家にベビーチェアを買いました。
ベビーチェアは数年使いますし、孫が何人かいる場合は、代わる代わる使ってかなり役に立ちます。
離乳食中、調理が難しい場合は、ベビーフードを持っていたりも。
下手に食べられないものを無理して食べさせることの対策にもなります。
じじばばは、テンション上がって、やたらとあれこれ食べさせようとしますしね(汗)。
(この時期はお休みして母乳のみというのもあり)
あれこれ食べさせようとする両親(祖父母)対策として、
「この前、湿疹が出ちゃって大変だったんです〜」
「お医者さんから、まだ早いって止められてるんです」
過去大変だった、偉い人(医者、保健師などプロ)から注意されている、など先に食べさせないように釘をうっておくのもおすすめ。
ママの考えでというより、誰かに言われたと言うと、納得するケースは多いです。
それでもしつこい場合は
「(オムツ変えの時に)あ〜なんか、お腹ゆるいかも〜。慣れないもの食べたからかなぁ」
「肌が変??かゆいのかも〜」
食べたから調子が悪いことをアピールするのもあり。
あとは、一番大事なのは、発言に気にしないこと。
産後はかなりナーバスになっています。
普段気にならないことでも、この時期はとてつもなくショックを受けて落ち込むことも多いです。
聞き流すのが一番!
帰省赤ちゃん連れの交通手段おすすめは?
帰省の交通手段に迷っている方も多いですよね。
どうやって決めるか。
赤ちゃん連れの場合は、一番は時間。
移動時間が短い交通手段を選びましょう。
うまく2時間くらいは赤ちゃんが寝てくれれば、寝てる間に移動することも可能。
赤ちゃん連れで飛行機に乗る場合のポイント
飛行機赤ちゃんのぐずり対策 泣いたらどうする?便利グッズは?
新幹線の場合
新幹線赤ちゃん連れて一人で乗る場合 席やベビーカーはどうする?
乗用車の場合
車で長距離移動 赤ちゃん連れの場合便利なグッズ 泣いた時はどうする?
を参考にしてみてください。
まとめ
赤ちゃん連れの帰省は大人だけよりもはるかに大変。
でも、慣れてくると、行動範囲の広がりにもなります。
心配しすぎるんも疲れるので、準備をしたらあとはリラックスして「なるようになる」と構えておくのも大事ですよ。