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- 投稿 2016/09/11
- 旅行

大阪と名古屋をしょっちゅう移動しています。
新幹線、バス、鈍行など、かなりの手段を使ッた結果、、、
体力面、金銭面でおすすめの移動手段とは?!
大阪名古屋の移動手段
大阪と名古屋の移動手段は結構あります。
大阪(梅田)からの移動時間で見ていきましょう。
新幹線
のぞみ:50~55分
ひかり:52~74分
こだま:61~75分
新大阪〜名古屋で上記時間なので、大阪(梅田)だとさらに5分程追加するとおおよその移動時間になります。
近鉄特急
2時間8分~2時間20分。
大阪難波〜名古屋で上記時間、大阪(梅田)の場合は、10分程追加するとおおよその移動時間になります。
JR在来線
2時間30分
高速バス
昼行便:3時間20分
夜行便:約5時間
一番早いのは新幹線ののぞみですが、各駅停車のこだまでも最大20分伸びるだけです。
近鉄特急は約2時間ですが、本数が1時間に2本のため、ダイヤによってはトータル時間は結構かかります。
JRの鈍行は名古屋までは意外と乗車時間は短いです。難波まで行って、特急を待つ時間を考えると、近鉄とJRの在来線は大差ない時もあります。ただ、乗り換えが多い(米原では必須、大垣でも乗り換えが必要な時も)のと、混雑しているので座れない時もあるため、体力的には結構厳しいかも。若い人向きですね。
高速バスは昼行便なら3時間20分。
各社1時間に1本出ているので、本数は結構多いです。
心配な遅延の確率ですが、大阪〜名古屋間なら、お盆や連休以外はほとんど遅れることはありません。また、乗り場はUSJもあるので、USJ目的ならおすすめ。
大阪名古屋の移動手段で安いのは?
先ほどの移動手段を、値段(料金)で見ていきましょう。
新幹線
窓口で購入した場合。
指定席(のぞみ):6550円
指定席(ひかり・こだま):6350円
自由席:5830円
指定席回数券:5660円(6枚で33960円)
さらに、ネット予約などの割引きを利用すると安くなります。
プラスEX指定席:6150円
エクスプレス予約EX-IC・EXきっぷ:5580円
ぷらっとこだま:4300円
新幹線自由席用早特往復きっぷ:往復9150円(片道4575円)
料金的には、新幹線ならぷらっとこだまプランが安いです。
JR東海ツアーズで前日までに予約が必要です。平日の朝一と夕方、休日は割と埋まっているので、予約は早めが良いでしょう。
近鉄特急
アーバンライナー(特急):4260円(普通運賃2360円+特急料金1900円。)
普通運賃を近鉄の株主優待乗車券を金券ショップで購入すると、だいたい1500円が相場なので、別途特急券を追加購入して3400円で乗車することも可能。
株主優待乗車券は有効期限が近くなるとやや相場より下がります。
この他、名阪まる得きっぷという回数券を利用するというのもあり、金券ショップでだいだい3350円で購入できます。
近鉄の場合は、金券ショップを利用して、3350円で乗るのばおすすめですね。
JR在来線
普通運賃3260円。
安く乗るとしたら、青春18切符。
11,850円で5回乗車ができるので、1回あたり2370円。ただ、これは発売シーズンが限られているのと、切り分けることができないため、使いにくい点も。
タイミングが会えば利用すると良いでしょう。
高速バス
500円〜3000円。
相場は2000円〜3000円。
キャンペーンに乗っかれば500円のワンコインで乗れたりします。(過去、ウィラーで500円というのがありました)。通常なら2000円が最安値、キャンペーンがあれば1500円など、2000円を切ることも結構多いです。
安さを求めるなら、バスが断然おすすめですね。
JRと費用も時間も変わらないし、乗り換えなしで座ってられます。
近鉄特急は難波利用なら良いですが、大阪(梅田)の場合、ちょっと面倒なのがネック。時間も意外とかかります。
時間と安さを取るなら断然こだま。
本数もたくさんありますし、前もって予約しておけば、希望の便に乗れます。
1時間ちょっとなのであっという間ですし、絶対遅れたくない時はやはり新幹線が一番確実です。
まとめ
大阪、名古屋間の移動手段の最安値、参考になりましたか?
時は金なり。
時間が早いのは高くなるのは当たり前ですが、大阪〜名古屋間は距離的には短いので、選択肢は多いです。
予定と相談して、ベストな移動手段を見つけて下さいね。