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- 投稿 2016/08/27
- 生活

冬に大活躍するムートンブーツ。
愛用している方は必見。
シミができてしまった時の落とし方をご紹介します。
汚れてどうしよう〜って人も、買ったばかりの人もぜひチェックしておいてくださいね。
ムートンブーツのシミの落とし方
ムートンブーツにシミができてしまった!!!
大事に履いてても、汚れはできてしまいます。
私は、食べ歩きしてて、たこ焼きをブーツに落としてソースをつけてしまいました(涙)。
私が落とした方法はこちら。
おしゃれ着洗剤
タオルなどの布
(方法)
①薄めた洗剤を布に染み込ませて絞ったものでひたすら叩く。
②シミが落ちてきたら、ぬるま湯を染み込ませて絞った布で叩いて、洗剤を取り除く。タオルをすすいで絞り、数回繰り返す。
③乾いた布で水気を吸い取った後、陰干しで乾かす。
部分できな汚れでできたシミにはこの方法で落とせます。
私はおしゃれぎ洗剤で洗って別段変化は感じませんが、ちょっとでも革を痛めたくないという方や、これから手入れもきちんとしていこうという方は、UGGの専用洗剤を購入のも良いでしょう。
皮に栄養を与えるオイルも配合されているので、愛用していきたいならおすすめです。
ムートンブーツに水シミができた場合は?
ムートンブーツのシミ、実は一番多いのが水シミ。
雨や雪の日などにはいて、気づいたらシミになっていた、というのが多いです。
水シミの場合は、先ほどのご紹介した染み抜きとは違う方法で落としていきます。
スポンジや布
(方法)
①スポンジを水で濡らし、ポンポンと叩くようにブーツ全体を水に濡らす。(手で触ってしっとりするくらい)
②風通しの良い場所で陰干しして乾かす
水によるシミは、濡れてるところの染料が乾いてる所に移動するからなので、全体を水に濡らせばシミは簡単に落ちます。
注意するのは、乾かすときに
- ドライヤーなどを使わない
- 直射日光を当てない
つまり、「熱を加えない」ということ。
ムートンブーツなど革製品は蛋白質のため、熱で硬化します。一度熱で硬くなると、戻すことはできないので、注意しましょう。
乾いた後は、ブラッシングするとさらに綺麗になります。
仕上げに防水スプレーでケアは完璧です。
まとめ
ムートンブーツにシミができてしまっても、もう怖くないですね。
ただあまりにひどい汚れは、丸洗いか(方法は「ugg、emuムートンブーツの洗い方と乾かし方、手入れの簡単な方法」)、クリーニング店で相談をしてくださいね。